高橋英樹書展~筆で斬る

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筆の里工房広島県)では俳優・高橋英樹氏による豪快な大作や映画の
タイトルを書いた作品展が開催されています。

高橋英樹書展~筆で斬る■

会期 2008年5月14日(水)~7月6日(日)
時間 9:30~17:00 (入館は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合翌日)
会場 筆の里工房 広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
入館料 大人500円、小中高生250円
※団体20名以上は2割引
※筆の里PAL会員、幼児は無料
主催 財団法人筆の里振興事業団、中国新聞社、中国放送
協力 広島電鉄株式会社、呉信用金庫広島県信用組合

■展覧会概要■

時代劇の大物俳優として名を馳せ、国民的大スターとして揺るぎない人気を博している高橋英樹
現在では映画のほか、舞台、テレビドラマ、バラエティ番組などでも幅広く活躍を続けている。
その多忙な日常の中で、本格的に書を書き始めたのは三年前。還暦が近づいた頃から書、絵画、
陶磁器といった世界に魅せられ、各地の美術館を訪ね歩くようになり、ちょうどその頃、
NHK番組「趣味悠々」の墨彩画塾(講師 片岡鶴太郎)に出演したことから、自らも筆を手に書を
書いて楽しむようになったという。

本展では、特大筆を使って書いた大作をはじめ、映画タイトルを書いた作品など
当時の写真パネルとともに約60点の書作を紹介します。

http://www.fude.or.jp/
筆の里工房