風景芸術の現場から 琴平山再生計画に学ぶこと

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山口市立中央図書館では11月15日に開館5周年を記念して美術家・田窪恭治氏の講演会が開催されます。

■風景芸術の現場から 琴平山再生計画に学ぶこと■

日時 2008年11月15日(土) 14:30~16:00(14:00開場)
会場 山口情報芸術センター スタジオA 山口市中園町7-7
定員 400人
入場無料
主催 山口市立中央図書館まつり実行委員会、山口市立中央図書館

図書館まつり実行委員会では、図書館の幅広い情報の中から
「まちづくり」をキーワードに講演会を企画しました。

講師の田窪恭治さんは伝統と現代の調和を核に、四国・金刀比羅宮一帯の
再生計画に取り組んでおられます。この講演会を機に「山口のまちづくり」に
ついて考えてみませんか。

■田窪恭治主なプロフィール■

1949年 愛媛県今治市生まれ
1968年 多摩美術大学絵画学科油画専攻入学
1972年 多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業
1974年 第11回東京国際ビエンナーレ
1975年 第9回パリ青年ビエンナーレ
1984年 第41回ヴェネツィアビエンナーレ
1987年 絶対現場1987 鈴木了二[建築]・田窪恭治[美術]と安斎重男の写真作業
1988~1999年 サン・ヴィゴールド・ミュー礼拝堂プロジェクト
1997年 第4回日本現代藝術振興賞受賞
1999年 村野藤吾賞受賞
2000年 金刀比羅宮文化顧問に就任。「琴平山再生計画」開始
      フランス共和国芸術・文化勲章オフィシェ受賞