ああ、阪神タイガース

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2003年11月1日に開館した山口市立中央図書館は約1キロも離れていないのに利用したことが
なかったのは長年親しんでいる山口県立図書館がさらに近くにあるためでしたが、
新書の種類も多くて最新型で便利と聴き、初めて行きましたら多様な分野の本が並んでいました。
その中で、美術よりもまずは野球だと一直線にスポーツコーナーへ行けば、ノムさんの著書が
充実していたので、まずは「ああ、阪神タイガース」(2008年2月出版)を借りて読んでいます。

この本には阪神ファンなら誰でもおぼろながら思い浮かぶことを球団体質の悪さをはじめ、
最大のガンは関西スポーツ紙や度重なる内紛・派閥争いなど、あらゆる角度から分析されて
次から次へ具体的に書き綴られていますが、この問題点は今年も宿題のまま持ち越しになりましたね。