9月のある日、美術家・オカモッチがギャラリーへ将棋盤を持ってきて、
「やりませんか?」と誘うので対局することになりました。
ちなみにオカモッチは豊かな感性を武器に自陣をまったく守らない攻め一辺倒の将棋。
ただし、この一見は脆そうに思える戦術も豊かな感性に裏付けされている指し手だけに
簡単に尻尾をつかませてくれないため、面白い将棋を楽しめました。
「第11回花のまち可児・手作り絵本大賞」で大賞に選ばれ、
全国へ羽ばたく第一歩を刻むことができて本当に良かったと喜んでいます。
どうかこれからも守らず攻めの姿勢で独自の世界をアピールしてもらいましょう!!!
なお、詳細は読売新聞中部版をご覧ください。