15年前

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1994年6月1日、甲子園球場でのカープ戦は4-6で2点リードされたのまま8回裏へ突入し、

この回先頭の石嶺、続くディアー、米崎が連続出塁して無死満塁のチャンス。

ここで、当時40歳だった代打の切り札・真弓選手が登場して、

「スライダーが甘く、中に入ってきた。野球の神様が打たせてくれたみたいだったね」

というように振り抜いた打球は左翼スタンドに飛び込む代打逆転満塁ホームラン!!!

「野球をやってきて良かった」

と、語った真弓選手にみんなで酔いしれた夜から15年が経ち、

今は監督業をしている真弓監督に…もっと酔いしれたいものですね。