明日、県立美術館で開催されている「堀木エリ子の世界展」はいよいよ千秋楽となりました。
この展覧会は職人の伝統的な世界を新しい手法で制作した立体和紙や巨大な和紙などが展示され、
従来の美術館での美術鑑賞とは少し違った、肩を張らずに気軽るにおしゃれな空間を楽しめるため、
これまで美術に関心が低い方々も多く来場して大いに盛り上がっています。
自分ももう一度は観たいと思っていましたが、さすがに年末なのであきらめて、
またどこかで観られる日を楽しみにすることにしています。
■堀木エリ子の世界展 和紙から生まれる祈り■