敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。 王貞治
先月、友人の野球好きのS君がやってきて
S「ヤフードームにできた王貞治ベースボールミュージアムへ行き、とても興味
深いものが多く展示されていて楽しかったです。これはその時のおみやげ
ですが・・・、やっぱり阪神ファンですから迷惑ですかねえ?」
と、公式パンフレットをプレゼントしてくれました。
中「いやあ~、子どもの頃は大好きな阪神に立ちはだかっていたから敵としか
思っていなかったけれど、さすがに高校生の頃には球団の枠を越えて、
尊敬していましたよ。だから心遣いを感謝します」
と、有り難く頂戴しました。
ちなみに私は小学生の頃、将棋をする時には「王」を嫌って「玉」の駒を選ぶなど、
何かにつけて「王」という字を嫌い、受け入れることができないほどの存在でした。