王様の耳はロバの耳

イメージ 1
 
王様(政府)はロバの耳(漁船衝突)であることをひた隠しにしますが、
髪を刈りに来る床屋(?)にバレてしまい、口止めしていました。
 
しかし床屋(?)は何時までも黙っている事が出来ず、井戸の奥(動画サイト)に
向かって「王様はロバの耳」(政府は漁船衝突を知っている)と大声を出して
叫びました。そうしたらその声があらゆる井戸(ネット)の伝わって、井戸(ネット)
と言う井戸(ネット)から聞こえて、皆にロバの耳を知られてしまいました。
この時、王様は「これは皆の意見を良く聞けるようにロバの耳になっている」
と打ち明けるというのがイソップのお話で、総理もそうあって欲しいものですね。