早春賦

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春は名のみの風の寒さや 谷の鴬歌は思えど
時にあらずと声も立てず 時にあらずと声も立てず
 
               早春賦(作詩:吉丸一昌/作曲:中田章)
 
昨夏、あの猛暑をシャワーと扇風機で夏バテせずに乗り切った身体は
完全亜熱帯モードになったため、もし冬が厳しい寒さになったらどうしようと
真面目に心配していましたら、本当に寒い冬になりました。 (〃>o<)=***
 
それでもその寒さにいつの間にか慣れてしまい、大寒の頃なると
最低気温が零度くらいでは寒いと思わぬようになり、この時期の
まだまだ寒い春風が吹いても平気な完全冷帯湿潤モードになっています。
 
だから今度は今年の夏が猛暑になったらどうしようと真面目に心配・・・
するよりも、なんとかなるさと思えるのは春のせいなのでしょうかね?