画像の切り絵は山大卒業制作展に出品された小田さんの作品です
看護を行う私たちは、人間とは何か、人はいかに生きるかを
いつも問いただし、研鑽を積んでいく必要がある。
上記の「看護」という言葉を他のどんな言葉に入れ替えても同じように響く。
「野球」や「サッカー」、「政治」、「経済」、「農業」、「芸術」、「学問」などなど、
社会にある多種多彩な職業を入れると、その道を極める意識が高くなる。
これもどこまで行っても人間がいる世界だから当たり前なのかな?
そして、世の中は日々変わっていく。
だからいつも「何ぞや?!」で生きていないとならないのだろう。