なんぞや

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画像の切り絵は山大卒業制作展に出品された小田さんの作品です
 
看護を行う私たちは、人間とは何か、人はいかに生きるかを
いつも問いただし、研鑽を積んでいく必要がある。
 
                       フローレンス・ナイチンゲール
 
上記の「看護」という言葉を他のどんな言葉に入れ替えても同じように響く。
 
「野球」や「サッカー」、「政治」、「経済」、「農業」、「芸術」、「学問」などなど、
 
社会にある多種多彩な職業を入れると、その道を極める意識が高くなる。
 
これもどこまで行っても人間がいる世界だから当たり前なのかな?
 
そして、世の中は日々変わっていく。
 
だからいつも「何ぞや?!」で生きていないとならないのだろう。