敗れても、なお

イメージ 1
 
母校サッカー部の選手諸君、および関係者の皆様お疲れさまでした。
 
今日のゲームは残念無念な結果になりました。正真正銘、辛すぎる結果にです。
 
正直、声の掛けようがなく、なぐさめる言葉もないけど、
 
みんなが最後の最後まで死力を尽くして戦ったこと、
 
伝統のある母校サッカー部のスタイルにこだわって全力で戦ったこと、
 
それらすべては結果に惑わされることなく、素晴らしかったと称えたい。
 
記録には残らないけど、記憶には十分に残る満身創痍の熱闘だったぞ。
 
だからこのゲームの戦いを目の奥底へ強く深く焼きつけましたと言いたい。
 
勝負の結果は残酷だが、それで存在や値打ちが下がるものじゃない。
 
そして、幸いにもリベンジのチャンスが秋にやってくる。
 
その時に勝てば、今日のゲームはオセロゲームのように黒が白に変わる。
 
全国への旅は遠回りした方が大きく育つんだ・・・ 冬の選手権で証明しようぜ!
 
そのためにも悔しさを心の中に刻みこんで魂を燃やすエネルギーにするのだ。
 
頑張れ高川学園サッカー部!!!
 
どうか日を重ねることに力を増し、試合を繰り返しながらたくましくなって、
 
高川学園サッカー部が目指す高い理想を極めていこう!!!