様々な経営者と話してみると創業者は現場を見て感じて経営を行うようです。
一方、経営コンサルタントや学者は、その結果から経営理論を創りあげます。
経営者が理論ばかりを過剰に参考にして、現場を疎かにする時失敗します。
サッカーも同じだと思います。
人から理論を学ぶことも大切ですが、それ以上に現場で私は感じたい。
3年前、母校サッカー部が選手権予選で敗退した時に図書館通いが始まった。
それは、「もっとサッカーを知らなくてはならない」と、本気で考えたからだ。
そして今、少し仕事が忙しいけれど、あらためて一から本を読み直そうと思う。
もっと、もっとサッカーを知らないと、サッカーの進化についていけない。
彼らを熱い言葉で応援するためには自分が勉強して自信をもたなくてならない。
週明けにはひさびさに市立図書館へ行ってみよう。