高校サッカーは、しびれるものだ
ピーンと張り詰めた空気の中で、
ボールを奪い合い、走り抜ける選手たち
目に見えないものまで感じさせて、
その一挙一動に心を奪われてしまう
なぜなら、めいっぱい、めいっぱい
「今」を生きている選手たちがいるからだ
この瞬間にすべて燃やせる若さがあるから
「今」を生きることができる選手たち
次に起きる展開を想像するよりも
目の前にあるドラマに集中しよう
高校サッカーは見るものではなく感じるものだ
さあ、これからもしびれてやるぞ!
母校サッカー部がある限り