パソコンのファルダを整理していたら8年前にイラストレーターの尾崎眞吾さんからいただいた鉛筆画の画像を発見。やっぱり今よりも若い顔をしているな。しかし、心は今の方がずっと若い。なぜならこの8年間は社会の変化は激しく、荒波の中を生きていかねばならなかったからだ。自然災害や金融危機など、次々に押し寄せてくる試練。また、急速なネット社会の発達。これも１つの試練だ。ネット社会は、あっという間にグローバル化を進めて、情報はタイムリーに享受できるようになり、そして、コミュニケーションの手段は広がった。新しい...文化だ！。これをどのように自分の中に取り入れていくのか？そんな課題を助けてくれたのは若い友人知人たち。彼ら彼女らの指導の元、多くのことを教わったことで技能は少しずつ進歩、意識も学ぶ楽しさから変化していく。「一から学ぼう！」、「もっと知りたい！」、「まだまだ不十分」。そんな謙虚な気持ちに素直になった。親切な若者たちのおかげで学ぶ喜びを感じ、若い心が芽生えてきた。若さは挑戦していく精神のことだ。それはやがて顔に表われていく。だからこれからも自分の顔にこだわっていくぞ！
