彩彩アート 美と工芸6人展

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日本で一番の最低気温は1902年1月に北海道旭川で観測された-41.0度。ちなみに旭川の過去最高気温は1989年8月に観測された36.0度。なんと77度の日本一の寒暖の差がある地方です。そんな厳しい自然の中で創作されている淳工房・菅井さんと染あとりえ草創の大谷さん。やはり心も身体も魂もタフ。いつも新しい創造に燃えている。あたたかい炎を燃やしている。だからこのたびの作品展でも豊かな色彩の作品で、元気に明るい雰囲気で包み込んでくれます。そう、自然と向き合う中で生まれたやさしい作品たちなのだ。どうかお楽しみください。

■彩彩アート 美と工芸6人展
会期 2013年11月22日(金)~12月1日(日)
時間 11:00~19:00
定休日 11月27日(水)
岡本よしろう(絵)、岸透子(絵)、桑迫賢太郎(絵)、
淳工房(玻璃)、染あとりえ草創(染)、大和佳太(陶)