こないだの日曜日、友人の佐藤くんがサプライズのプレゼントを持ってきた。
ぎょっぎょっぎょっΣヽ(ﾟДﾟ○)ﾉ !! ( o)≡ﾟﾟｷﾞｮｯ
それはなんと母校野球部が過去40年間戦った夏の山口大会の記録集。
彼はＳ高野球部のマネジャーとしてチームを支える。裏方として過ごした青春時代。
そこで養われた縁の下の力持ちの精神。それが県内の高校野球記録をまとめて、
高校球児たちが流した汗と血と涙を記録集という形にして残しているのだ。
ありがとう佐藤くん！いつもいつもありがとう！夏の甲子園出場が果たせない
母校野球部にとっては、形容し難い悔しさと悲しみが記録されているのだ。
しかし、実際はそうではない。もっと素直に若さ溢れる時代を思い出そう！
白球に青春を燃やした日々は永遠に光り輝いているんだ。甲子園出場という
結果に惑わされずに、自分も一緒になって激しく応援していた場面も頭に
浮かべて、あらためて高校野球の魅力について考えてみたいと思います。
