楽しむ

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もし、よく理解できない美術作品があったら、「そういう発想があるんだな」と一歩引いて普通に観ればいい。ちょっとした感性の違いは新しい気付きへの試金石。大きくズレていたら自分の感性を再確認したら楽しめる。世の中には自分と年齢や育った環境、思考など様々なものが違う人たちがいる。そんな中を生きていくのだから、ある程度は寛容さに心掛けないと他者との関係は成り立たなくなる。美術は渡る世間のワクチン。ごく自然に接するための感性を磨いてくれる。不思議なものへの関心を高めよう!※画像はカキタニチハルさんの作品です。

■アートカレンダー展 + Work
会期 2014年11月29日(土)~12月27日(土)
時間 11:00~19:00 定休日 毎週水曜、12月12日
伊藤彩恵子、臼杵万理実、岡田明日香、岸透子、桑迫賢太郎、作花美穂、佐藤文恵、佐々木範子、末永史尚 寺田幸子、永野ゆかり、はやしいくみ、三浦朋子、帽子工房OKAYA、カキタニチハル