対話

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先日まで行われいた山大美術教育作品展。この時期にあったため、長く会場にはいられなかったが、それでも何人かの学生と話すことができた。中には予期せぬコミュニケーションもあって面白かった。親子ほど年の差が離れて『若さ』の意味は大きく変わったけど、彼らは彼らなりの『若さ』を発しながら美術に真面目に取り組んでいる。ただし、未踏の階段を昇るために、悩みもがき苦しむことは、いつの世代も変わらないもの。どんな時代になってもこうやって個性が創られていくのだ。私はそう信じているから、彼らの持っている好奇心を広げて、美術へ前向きになるようにエールを送った。うまく伝わったどうかはわからないが、これからも対話していく中で、お互い成長していけるように頑張っていきたい!そう思った。