「たのしい」とも「らく」とも読める。どんなことでも、楽しんでいる人は楽である。
楽しむということは、能動的であるからだ。いやいや受動的にやっていれば、
それは苦しみとなる。登山家は誰も頼んでいないのに、自ら勝手に苦難の道を選び、楽しむ。
彼らは、そういう意味では楽である。義務感ではないからだ。どんなことでも楽しむ人は
ゆとりが生まれ、力が湧き、周りを味方につけるから、どんどん楽になるのだ。
逆に現実から逃げるようにさぼる人は苦しさが増す。人生を楽に生きるために、
あらゆる問題に楽しんで向かっていこう。 武田双雲
サッカーを心から楽しもう!
若い時はそれが一番大切だ!
サッカーを心から楽しもう!