熱意

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美術家になろうと思うのなら、自分の個性が生きる表現を見つけることだ。人と優劣を比較しているようでは、創造性のある世界に辿り着けない。それぞれに体験して、感じて、考えることはすべて違うもの。周囲の価値観を気にする時間があったら、自分なりのひらめきを尊重した方がいい。つまり自分ならではのスタイルを信じ、それに向かってこだわる熱意があれば、新たな道を切り拓いていけるはずだ。特に若い時は経験やアイディアが少ないから、一にも二にも熱意がなくてはならない。試練の壁は理屈よりも熱い心で思いっきりぶち当たったらいい。若さの特権を存分に活かしていこう!そうだ、これからも今の心意気のまま頑張るのだ。期待している。ファイトだ!