創作する人は鑑賞者の言葉を信じよう！どんな感想も彼らの自由。時によっては面白くないこともあるけど、それは新しい創作への発奮材料。世の中、都合の良い言葉だけを選ぶようでは進歩しない。もしかしたら裸の王様の子供みたいに、純粋無垢な目で見ているのかもしれない。むしろなんでも褒めてくれる人。なんでも良いから本当に何が良いのかわかりにくい。ベタベタ馴れ合いで言う人には気をつけたい。そんなこんなで考えると切りはない。人を信じて付き合うのは一筋縄ではいかないこと。ただ、これを知っていれば、どんな人も人生に必要な登場人物になる。自分にしかないドラマを盛り上げるために演出してくれる。だから創作する人は鑑賞者の言葉を信じ、そして、自分の言葉はその何十倍も信じる！最終的に頼りになるのは自分以外にない。このプラスのメカニズムを楽しみ、どんなことも味方にして創作人生を楽しもう！
■アートダイドコロ展 2016年11月3日（木・祝）～20日（日） 11:00-19:00 定休日 11月15日（火）、16日（水） 中野寿子、佐藤康司、佐々木範子 賛助出品 岸透子、羊の工房 OKAYA
