2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

準備中

ただいまクリエイティブ・スペース赤れんが(山口市)では「赤れんがに手づくり遊園地出現!? 岡本よしろうのねこの腹の中 ワンダーランド展」の準備中!!なお、作品展は3月9日(水)より開催します。どうぞお楽しみください! 2016年3月9日(水)~21日(月…

恩返し

なでしこジャパンは希望の星だ!5年前、東日本大震災と原発事故で悲しみに暮れて下を向いていた私たちに生きる勇気を与えてくれた。女子サッカーW杯で素晴らしい活躍をして、みんなに大きな夢を感じさせて元気にしてくれたのだ。これぞサッカー文化!生命力…

大風呂敷を広げる

美術家への第一歩は「大風呂敷を広げる」ことから始まるのかもしれない。それは根も葉もない、いい加減なこと口にするのではない。夢か現実か定かでない想像の世界があることを信じて発言していくのだ。海外で流行っているとか、とても評判がいいとかなんて…

ムサビ

私の周囲には武蔵野美術大学出身者が多くいる。それは偶然と言うより、まず第一に必然的な要素があった。なぜならこの近辺で実績のある2つの画塾主宰者がいずれもムサビOB。どうしても教え子たちに影響が出てしまうのだろう。また、その先には芋づる式ではな…

未来へ

反省はするべきだが、後悔はしなくてもいい 反省は未来に繋がるが、後悔は過去に縛られているだけだ ゲーテ これまでサッカーの応援に行って、何度も失神しそうになったことがある。 思うような戦いにならなかった時に、そのショックで胸が壊れそうになるの…

Life goes on

先日、近県にいる若い新聞記者の友人がやってきた。この春、四国へ転勤するとのこと。義理堅く報告しに来てくれた。ありがとう!君のような人がいるから元気でいられる。馬鹿みたいに先輩面していたら、あっという間に置いて行かれるだろうな。自戒の念を強…

友だち

友だちのように心を開いて、絵と仲良く付き合っていく。お互いが楽しい関係になるためには素直なままでいい。基礎的なデッサン力がどうのこうのだとか、構成力や色彩感覚なんていろいろ言われるけど、自分のしあわせを味わうためには出来そうなことをやった…

タオルを首に巻いている族のヒト

3月9日(水)よりクリエイティブ・スペース赤れんがでは「赤れんがに手づくり遊園地出現!? 岡本よしろうのねこの腹の中 ワンダーランド展」が開催されます。入場無料。どうぞお楽しみください! 【〈タオルを首に巻いている〉族のヒト】 12、3年前、岡本よし…

個性

苦手なことを努力して一生懸命やって、そして少しご褒美が出る。 これが仕事だと割り切っている人もいるけど、 ボクは得意なことを楽しんでやりたい。 五味太郎 苦手のことと向き合って、どのように克服するのか。 それとも得意なことを頑張って伸ばしていく…

冒険

岡本太郎氏の名言「芸術爆発だ!」。創造に触れた瞬間、その人の心にある様々な知識や感覚などが一気に発火されて、生まれるエネルギーで観念の壁をぶち破って、新しい世界が実感できることを表した言葉だ。芸術には複雑に多種多様なものが混じり合った人の…

気!

負けると思えば負ける 勝つと思えば勝つ 豊臣秀吉 前向きで強気な気持ちで挑めば、それに応じた結果が生まれ、 後ろ向きで弱気であれば、決して良い結果は生まれてこない。 勝負の世界は気持ちのあり方がどうなのかで決まってくる。 常に勝つと信じていれば勝利…

焼き付ける

「これは面白いぞ!」と目に焼き付いたものは、しばらしても頭の中で再生して楽しむことができる。それはふとした瞬間に思い出す時もあれば、何かを見ながらじっくりと記憶の破片を繋ぎ合わせる時もある。推理小説の謎解きのようなひらめきはエキサイティン…

道にしたがい、道をまもれば、勇ましさがなくても必ず勝ち、 道にそむけば必ず負ける 松浦静山 負けたことを真摯に反省すれば必ず原因が見つかる。 「運」を味方にすることができなかった努力の足らなさがある。 普段から当たり前のことを当たり前に行い、 …