2022-12-06から1日間の記事一覧

色鉛筆で描く彼岸と日常

1985年1月、山口県立美術館ニュースに、吉村芳生さん(当時34歳 故人)が寄稿した文章があって、その冒頭は今読んでみてもなかなか面白かった。 今日は朝から宇宙が痛い。どうも宇宙の調子が悪い。我が宇宙の状態がもっとも良くなるのは深夜である。そう深夜…