借り入れから東京地裁に民事再生法の適用を申し立てるというショックなニュースがあって
二重の不幸がやってきたしまった。
虎の場合は勝負事なので時間はかかるけど割り切れますが、
母校の方は自分ではどうしようもできない出来事なので、
例え校名が変わっても在学生たちに迷惑がかからない前向きな決着を期待しています。
ちなみに自分は虎の熱狂的なファンであるとともに
母校のサッカー部の熱狂的なサポーターを在学中からしており、
今日は全国高校サッカー選手権大会の山口県予選の２回戦の試合を応援してきました。
なお、試合結果は13連続全国大会出場を目指す多々良学園が下記のようなスコアで快勝しました。
多々良学園７－０防府 （前４－０、後３－０）
得点 ハウバート２、山田２、楢崎２、平間１
FW ――――１０ハウバート――２２山田◆宗宗宗宗宗
MF ――――――――――８平間―――――――――――
MF ――２５齋藤 宗宗宗宗宗宗宗宗宗宗宗州尭蟶雖――
MF ――――――――――２田村隆――――――――――
DF ―５平山―４観音寺◆州隠嘉賃疾記―１９松田―
GK ――――――――――１柳井―――――――――――
交代 後半17分 山田→９中廣MF （平間FW）
後半33分 平山→１１石田FW （平間MF・中廣DF）
試合は前半11分に左サイドから齋藤君からのパスをハウバート君が決めて先制。
21分には楢崎君の右からクロスを山田君がダイビングヘッドで決めると、
直後の23分に中央から楢崎君がドリブルで相手ディフェンスを振り切った後にミドルシュートで追加点、さらに27分に楢崎君のセンタリングを相手GKが弾いたところを山田君が決めて前半は４点を挙げました。
そして後半は開始直後の２分にハンドで得たPKのチャンスを平間君が決め、
その後、32分にはハウバート君が中央からのスルーパスにうまく反応して６点目を決めると
終了間際に楢崎君が右サイドからゴール前に切り込んで左足のシュートが決まり７点を挙げました。
また、守備陣は防府高にシュートを打たすことがない堅い内容で圧倒し、
６月にあった総体予選の頃に比べて体格や技術に上積みがあって、
強い多々良のパフォーマンスが見られて良かったです。
画像は母校であった今日の試合模様。オレンジのユニホームが多々良学園です。
