見事な復活劇を演じた古溝

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1984年ドラフト2位で阪急に入団した古溝は球団名がオリックスに変わってから不振に陥り放出され、
1993年秋に渡辺伸彦投手とのトレード阪神にやってきました。
その移籍1年目は中西や田村に代ってリリーフエースになり、
特に7月は12試合に登板して20回2/3を投げて4勝1敗5S防御率1.74と
大きくチームの勝利に貢献し、7月の月間MVPに輝きました。
なお、ブログ仲間のnihongoさんのいただきましたコメントより掲載することにいしました。