あきらめないこと

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この正月に行われました全国高校サッカー選手権大会
我が母校・多々良学園は3位になる成績を修めましたが、
戦った4試合は(2回戦から登場)
2回戦・2-1流通経済柏(国体優勝千葉選抜メンバー6名)
3回戦・3-2青森山田高校総体優勝)
準々決勝・2-1鹿島学園高校総体3位)
準決勝・0-1野洲(本大会優勝)
と、どこで負けてもおかしくない対戦相手でした。
特に3回戦を戦った青森山田には前半は1-1で、
それなりに押し込まれながらもうまく戦っていましたが、
後半は有利なはずの風上を怒濤のごとく攻められて、
シュートが1本も打てないままの1点差のままロスタイムに突入します。
誰もが勝利を諦めて欠けていた時に一瞬の中盤に空いたスペースから
相手ディフェンスの背後に送ったパスをきれいに決めて同点!
さらに歓喜が冷めないわずか1分後にゴール前でのポストプレーから
放ったシュートがゴールポストに跳ね返ったところをヘッドで押し込んで逆転して、
そのまま3-2で勝ちましたが、
たった一瞬の出来事で勝者と敗者の立場が逆転してしまう
恐ろしさを骨身に染みこまされました。

ところで今夜阪神は残念な結果になってしまいましたが、
これまでになく野球に対する姿勢が良くなり、
明日からの戦いに大きな希望を感じています。
たしかに久保田は今季3度目のサヨナラ負けにしてしまいましたが、
自分としてはどこかで運がなかったで割り切ることができるもので、
やはり長いペナントレースでは勝てない時もあるから
優勝を信じてみんなで応援していきましょう!!!

とらが勝つこと!
とらが勝つこと!
とらが勝つと信じること!
駄目になりそうな時に俺たち(阪神ファン)がいるから~

(大事マンブラザースのそれが一番大事の替え歌です)