四季游々

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この年になっても
自然界に出かける度に感動を覚える。
この世界の実に懐が深いようだ。

と話される山口県光市在住の画家・奥田賢吾さんは
自然にいる川魚を追いかけているうちに
公共事業などで破壊された自然の傷の大きさを知り、
守らなくてはならない種の保存や川の地形の問題を
独自の調査をしながら実物大の川魚の絵を描いています。

タイトル 奥田賢吾 四季游々展
会  期 2006年5月19日~28日
会  場 ギャラリーナカノ