消防士

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この画像の作品は北九州市立美術館で現在開催中の
美術とこころの旅展に出品されています
ジャン・ミッシェル・バスキア(1960-1988)が
1983年に描かれた「消防士」という作品は
同美術館が約20年前から所蔵していますので、
何度か観たことがありますが、
いつも観ても新しい刺激を感じ与えてもらえます。

ちなみにバスキアとはニューヨークで17歳の頃から地下鉄、
スラム街地区の壁などにスプレーペインティング描いた作品が評価され、
一躍シンデレラボーイとして有名になりましたが、
薬物依存により27歳で短い人生を閉じました。