田淵に見えた

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昨夜までのヤクルト2連戦はBS・NHKで中継がおかげで腰を据えて応援することができ、
その中で印象に深く残ったのは2試合連続本塁打を打った関本選手でした。
それは、身長186センチ、体重86キロの恵まれた体格を持ちながら
昨シーズンまでの9年間に一軍で打った本塁打が14本と信じ難いくらい少なく、
もちろん戦術などで思い切ったスイングをしていなかったかもしれませんが、
もの足らない面を感じずにいられませんでした。
ところが、この2試合で魅せたホームランは
かつての田淵氏と同じような大砲特有の放物線を描き、
眠っていた素質を開花させたビューティフルなものだと思っています。
どうかこのまま応援歌同様に「頼むぞ 健太郎」になってくれ!!!