試合349 打席645 169安打 打率.262 本塁打11本 打点60
という数字の選手でしたが、
野村ID野球で素質を開花させて虎の歴史の残る名捕手になりました。
なお、この４年間の成績は
試合数133 打数1887 544安打 打率.288 本塁打61本 打点293
と、大学での同期の金本選手が加入してからは
平均本塁打約15本、打点約73と数字が伸びています。
今季もこれまで同様のリードとバッティングでチームを引っ張り、
また、ポスト矢野捕手への指導にも力を入れてもらいたいと思います。
画像は大豊選手と矢野捕手の入団発表の時のもので、
当時、吉田監督が熱望してやってきた大豊選手のカラー画像は
たくさんありますが、矢野捕手はこれくらいしかありませんでした。
