絵本「リサとガスパール＆ペネロペ（Gaspard et Lisa）」シリーズは
子どもの持つ自由で好奇心のある眼差しをのびやかで明るい色彩で生き生きと描かれた世界です。
この「リサとガスパール＆ペネロペ展」が12月22日より大丸札幌店７階ホールで開催されます。
■ゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマンの世界■
■リサとガスパール＆ペネロペ展■
会期 2007年12月22日(土)～2008年1月7日(月) ※1月1日(火・祝)は休館
時間 12月22日(土)～24日(月・祝) 10：00～21：00（入場は20：30まで）
12月25日(火)～30日(日) 10：00～20：00（入場は19：30まで）
12月31日(月) 10：00～18：00（入場は17：30まで）
2008年1月2日(水) 9：00～19：00（入場は18：30まで）
1月3日(木)～6日(日） 10：00～20：00（入場19：30まで）
1月7日(月) 10：00～17：00（入場は16：30まで）
主催 読売新聞社
入場料 一般800円（600円）、大高生600円（400円）、中学生以下無料。
障害者手帳(身体障害者手帳、精神障害者保険福祉手帳、療育手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳)を
ご提示の方およびその介添えのための同伴者１名様まで無料。
※（ ）内はご優待料金です。前売および団体(10名様以上)料金。および大丸Dカード、
大丸さっぽろDカード、DAIMARU CARD、大丸ポイントカード、大丸友の会カード、
ブライダルサークル会員証をお持ちの方。
おしゃまな女の子リサと、心優しい男の子ガスパール。
ウサギでもイヌでもなく、人間の学校に通う、不思議でキュートな2人を描いた「リサとガスパール」シリーズ。
うっかりやさんのコアラの女の子が幼稚園や家でくりひろげるさまざまな失敗を愛らしく描き、
ＮＨＫ教育テレビでアニメーション放映もされた「ペネロペ」シリーズ。どちらの絵本も、
パリに住むゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマン夫妻によって生みだされました。
明るく豊かな色彩とほのぼのとしたストーリーは、見る者を温かい気分にし、
子どもたちから大人まで世界各国で愛されています。
本展では、「リサとガスパール」「ペネロペ」シリーズを中心に
展覧会のための描き下ろしを含めた約120点の原画をはじめ、
作家が紙粘土でつくったリサの人形、アイデアスケッチなどもご紹介。
おしゃれでかわいい絵本の世界をたっぷりとご堪能ください。
http://www.lisagas.jp/
リサとガスパール公式サイト
http://www.penelope.tv/
ペネロペ公式サイト
http://www.daimaru.co.jp/museum/schedule/sapporo/index.html
大丸札幌店
