阪神の開幕から7連続勝ち越してはプロ野球タイ記録でフランチャイズ制施行後の1952年以降に
1953年と1971年の読売、1968年の近鉄に次ぐ4度目になります。
中でもかすかな記憶がある1971年の読売はO.N.という強力な主軸がいて、
また、1.2番には機動力のある選手や西武の元監督だった森捕手など、
各ポジションや打順には客観的に見ていけば、なるほど思わされるメンバーでした。
そんな黄金期と呼ばれたチームと今の阪神はよく似ていて、
金本と新井のK.A.砲を中心に機動力の赤星や矢野捕手など、
役者が揃っているからこそ勝ち続けているのでしょう!!!
どうか明日も勝って新記録を達成してもらいましょう!!!