阪神 113試69勝43敗1分 勝率.616 ―
読売 114試63勝49敗2分 勝率.563 6.0
中日 114試55勝54敗5分 勝率.505 12.5
と、ずいぶん追いあげられていますが、まだ６ゲーム差もあります。
ちなみに大独走した2003年８月終了時点では
阪神 115試76勝38敗1分 勝率.667 ―
読売 118試61勝55敗2分 勝率.525 16.0
中日 115試59勝56敗0分 勝率.513 17.5
と、尋常じゃないほど勝っていたことがわかりますね。
なお、同じく優勝した2005年の８月終了時点は超激戦で、
阪神 121試68勝48敗5分 勝率.586 ―
中日 116試67勝48敗1分 勝率.582 0.5
一応首位には立っていますが試合消化数が５試合多いため、
決して有利と言える状態ではありませんでした。
この時の経験者が多く残っているチームですから
どうか焦らずにチームの力を信じて戦ってもらいたいものです。
※画像はブログ仲間の横虎さんからいただいたものです。
