恋(六甲おろし)の歌うたう

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♪いつものように 幕(試合)があき(始まり)

恋(六甲おろし)の歌うたう私に 届いた報せは

黒いふちどりが ありました…

と、小学2年生だった時に流行ったちあきなおみさんの喝采で今の心境を書いてみました。

まあ、一時は13ゲーム差があったことを思えば2位の読売が肉薄してきたことは

間違いありませんが、ここはクライマックスもあるというやや開き直った幅のある考え方をして

気持ちを追い詰めないようにしてタイガースを応援したいものです。

ちなみに喝采の2番には

♪暗い待合室 話すひともない私の(連敗中は話題にし辛いし、試合を待つのも辛いですね)

耳に私の歌が 通りすぎてゆく(だけど、六甲おろしが聴こえてくる)

いつものように 幕があく(そして、また試合が始まり)

(球場へ)降りそそぐライトの その中(選手たちを見れば)

(どんなことがあって)それでも わたしは

今日も恋(六甲おろし)の歌 うたってる

というように、一生治らない阪神ファンという性分である私の心境のように思えました。