岡田監督になってからの5年間には優勝もありましたが、
今年も含めて3年連続優勝争いしながらもあと一歩で勝てずに
悲しく悔しい思い出もたくさんできました。
ただ、それはプロ野球という勝負事へ参加したファンの宿命ですから
それを嘆くよりもこれがプロの世界の非情さなのだと考えて、
1つ1つの試合に勝つ大切さをあらためて知ることが大事だと思います。
ところで、私は岡田監督は大好きです。
それは1979年秋のドラフト1位で指名されて以来、
オリックス時代も合わせて29年間に渡って応援していたため、
「愛着」なんていう簡単な言葉では片づけられない想いがあります。
だから今は敗戦よりも岡田監督が去るの寂しさで胸がいっぱいで、
ここまで阪神へ尽くされた岡田監督へあらためて感謝の言葉を述べたいと思います。
サンキューオカボン!!!
次に会う日にはもっと楽しい野球ができるようにしっかりと勉強してきて、
必ずもう一度タイガースの監督へ復帰して日本一へ輝く日を待っています。
だけど、やっぱりその時は頑固な野球なんだろうなあ~~~