雲泥

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高校1年の冬、母校のサッカー部はひさしぶりに全国大会へ出場することになり、

陸上部だった私は部室が隣りだったという仲間意識から大宮サッカー場へ行きましたが、

当時、準優勝2度を含む関東の強豪・韮崎高校との試合は「雲泥の差」と言うべき

実力の違いからスコア以上の大敗で、

「嗚呼、やっぱり関東勢はすげえ~~~」

と、帝京、浦和南習志野などのレベルの違いを肌で体感させられ、

「同じ高校生じゃないよなあ~」と、厳しい現実を教えられました。

ただ、このあり余る悔しさから「いつの日か打倒関東!!!」

という当時なら常識のないリベンジ魂が生まれて、

応援するようになったことが今日まで続いています。

どうか後輩たちよ!

高い目標へ持って、サッカー道を頑張ってください!!!