ピカソの言葉

イメージ 1

誰でも子供の時は芸術家であるが、

問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかである パブロ・ピカソ

という芸術家・ピカソの言葉のように子供の時は自由な発想で豊かな創作ができますが、

無邪気で自由な発想は学校教育や社会の規則を学べ学ぶほどが「常識」という壁ができて、

いつしかそれに縛られていき「世間の多数派こそ善である」という感覚になって、

どこにでもいるような十人一色の凡人になっていきます。

ちなみにピカソのこの言葉の「芸術家」という部分を「阪神ファン」にしてみれば、

大人になってからも阪神ファンでいる人が如何にアーティストなのかを言い表していますね。