主よ 変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。
それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
「変える」ということは、やり尽くしてから新しい挑戦していくこと。
「変えることのできない」ということは、やり尽くせるまで我慢して粘ること。
この見極めは本当に難しいものですね。
ただ、人の目が2つあるのは、2つの視点から観察するため。
そして、口が1つなのは、決断・結論は1つということなのでしょうね。