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昨日の夕方、時間が少し空いたので近くの県立図書館へ行った。
理由は来週火曜日に山大美術教育の3年生8名にお話するための資料を求めて。
年に1度の行事。今年で4回目となるので、かなり落ち着いている。
これもこの1年間に多くの美術家と対話したおかげで、面白いネタを提供できそう。
 
ちなみに今回のテーマは「美術もメジャーデビューからインディーズデビューへ」。
これを簡単に言えば時代が変わって自分でプロモートして活動できるようになった。
そこをどう生きるのか?現在進行形な傾向なので、はっきりとした答えはないけど、
学生さんたちの活動のお手伝いになれるように頑張ってみたいと思っています。
 
と、かなり真面目な気持ちで図書館へ行ったのだが、「あー、サッカー部の
足らない資料を思い出した!」と、途中から大きくサイドチェンジ。
結局、過去の足らなかった新聞のコピーをして嬉しそうに帰りましたとさ。
 
やっぱりこの時期は、どうしても選手権予選へ気がいってしまい、
文章を書いても燃え上がる気持ちから熱い言葉がよく浮かできます。
まあ、体育会系でも文化系でもどんな人でも美しくと感じる世界は同じだ。
美術とは人間力から生まれる最高のパフォーマンス。だから同じなのだ。
中でも高校サッカーが美しいと感じるのは純度の高さからだろう。
どうか18日も飛びっきりハートが熱くなるゲームを期待しています。
 
頑張れ高川学園サッカー部!!!