芽生える

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好きで始めたサッカー部の応援。その原点は高1の時に応援へ行った全国大会。
 
最盛期だった韮崎高と対戦したゲームはサッカーの怖さと厳しさを学ばされた。
 
家のテレビで見ていたものは違う。同じ高校生なのかと思うくらい相手は強かった。
 
いつか全国で勝つ日がくるのだろうか?と、真剣に考えてしまうほどショックだった。
 
だから卒業して1年目に再び全国大会へ出場して初戦を勝った時は感激した。
 
3年前の屈辱が脳裏に焼きついたまま、鮮明に思い出される頃に勝ったのだ。
 
やったぞ!サッカー部のある学校へ行って良かった!と、単純に喜びまくった。
 
また、同時にそれまではなかった「母校心」という熱い魂が芽生えてしまう
 
青春を燃やして躍動する後輩たちの姿は自分のエネルギーになることを知った。
 
こうやって始まった応援の旅。これからも大きな声を出して続けていくぞ!!