思い出へ

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昨日の夕方、友人のS君がやってきた。そして、手に持っている用紙をひと目見て、
 
前夜、メールでくれた母校野球部が過去5回ほど夏の甲子園予選で決勝戦まで
 
進んだ時の資料であることがわかった。
 
あっあ~~ありがとうございます。でもねえ、キミィ~~、これって振られた女との
 
やりとりの記録のようなもので、見れば見るほど切ない気持ちになってしまうぞ
 
と、文句を言いながらも1つ1つ丁寧にゲームを振り返って解説しました。
 
なんてたってほとんどが20代までにあったから恐ろしいほど覚えているぞ。
 
そうだ、あれほど頑張ってくれた選手たちのことは簡単には忘れないぞ!
 
だけど、いつかこの悔しさが甲子園出場の夢を果たして思い出にして欲しい!

いつもそうなることを願っています。