進む

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美術家を目指す乙女が増えている。現在、美術大学の定員の7~8割は女子。
その他、美大へ行かなくても創作活動が、やりやすい環境になっているため、
実際の人数はもっといるだろう。これも感性が豊かになって、個性が発揮し
やすい社会になったことが背景にある。生き方は良くも悪くも自由になった。

ただし、気を付けなければならないことがある。それは「目的」を持つこと。
自分がどんな美術家になりたいのかを明確に意識していく。意識する
ことから日常の感受性は豊かになり、関心力、創作力などは進歩する。
3年後、5年後、10年後の自分の像を想像しながら行動する。
小さく完成しないために大きな夢を目的に頑張ろう!
美術家として成長するには他ならぬ自分しか頼ることができない。
だから精進あるのみなのだ!

※画像は山崎さんからいただいた誕生カード。感謝です!