数学の難問が解けるようになったときのうれしさ、楽しさは、誰ものが身に覚えがあるだろう。
しかし、その楽しさに行き着くまでの過程は苦しいものだ。
誰かが厳しく指導してくれないと、途中で投げ出したくなってしまう。
途中で投げ出せば、楽になるが、本当の数学の楽しさは、いつまでも知ることはできないだろう。
楽しいからこそ、自分で考えて、どんどん難しい応用問題を解いていこうという気になるのである。
それは野球も同じだ。
渡辺元智監督(横浜高野球部)
夏休みも後半戦。ここからの地道な努力が生きてくる。
冬も全国大会へ行くために、しっかりとトレーニングして、
ひと回りをふた回りも成長できるように頑張っていきましょう!!