人、遠き慮(おもんぱかり)なければ、必ず近き憂いあり 孔子
※遠い将来まで見通して考えない人は、必ず急な心配ごとに悩むものだ。
目先のことばかりにとらわれてはいけない。
「静慮」というのは精神を整えて静かに思慮していくこと。
この言葉はハッキリ言って私の辞書にはない・・・というのか、恥ずかしながら
生まれつき、そそっかしいタイプなので永遠の課題なのだ。('-'///)
さすがにそれなりに年を取ったので、落ち着いた行動を取れるようになったが、
まだまだ甘い。これからも取り組んでいく課題である。