表す

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若者は未熟な質問や考えを述べてもいいのだ。大人なら誰もその言葉を受け入れてくれるし、むしろ自発的な意見の言えることが、成長を表すことになるのだから、思い切って発言すればいい。創作することもこれと同じだ。個性は1人1人違うもの。みんなの好きにあわせるのではなく、ひらめく表現を創作して発表すればいい。そして、鑑賞者と接触することで、創造力は鍛えられて柔軟にする。若者は積極的に作品展のチャンスを生かして、創意工夫しながら新しい体験を蓄積していこう!

山口大学教育学部美術教育卒業・修了制作展 石堂由樹、小野村葵、品川実江、西澤祐、屋良彩姫、秋山瑞貴、立川奈緒、王字鵬、何雨潞 日時 2016/2/18(木)~21(日) 9:00-17:00(入館は16:30まで)会場 山口県立美術館