昨日の朝、或ることのために子供じみた願掛けをした。それは全く科学的な根拠もない上に、迷信の分野にも属さない稚拙な儀式。これまで何度やっても思うような結果が出ないため、パッとひらめいたことを迷わずに実行しただけだった。すると効果てきめん!母校の野球部が相性の悪い相手に勝ったのだ。この結果は言うまでもなく、選手諸君が努力した賜物であって、私の願掛けが勝利をもたらした訳ではない。しかし、もしかしたら何億分の1は力になったかもしれない。いや、きっとなっているはずだ!実際にスタンドにはいなかったが、その時間は心の中でずっと応援していた。どこにいてもワクワクドキドキは同じで通じ合っているんだ。だからほんのわずかもない貢献を信じて、これからの応援人生のエネルギーにしていきたい!