若さ

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私は天然の若さのピークは18歳だと思っている。なぜなら心技体のすべてに生命力が漲り、未熟だからこそ許される純粋さという特権があるからだ。漠然とした自信と自惚れを交差させながら、どこまでも自由でいられると信じている。また、ちょっとしたことが切っ掛けになって、短期間に理屈では考えられないほど成長できるのだ。これは今も昔も変わらない。もし違うとしたら大人が若者に干渉し過ぎている。もっとそのままにして遠くから見ていたらいい。何があっても自然に伸びるゴールデンタイム!純粋に青春を謳歌できるはずだ。そして、それから先も違うように思えるけど実は同じだ。ピークは過ぎても信念と希望があったら同じように若さは続く。いつもまでも青春を感じられるように心掛けること。日々に新しい創造力を求めて、青春に終わりはないと思い続けて努力していけばいいのだ!

■アートダイドコロ展 2016年11月3日(木・祝)~20日(日) 11:00-19:00 定休日 11月9日(水)、15日(火)、16日(水) 中野寿子、佐藤康司、佐々木範子 賛助出品 岸透子、羊の工房 OKAYA