挑戦

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新しい創作に挑戦したくないのは、現状に不満がないからではなく、美術を楽しみたい意欲が少ないだけ。自分の能力を低く見積もって、これくらいで良いと勝手に思い込んでいる。それなら努力のしかたをほんの少しだけ変えてみよう。今までとは違うことを取り入れ、感性に揺さぶりをかけてやろう。美術の知識や常識を上手く書き換えて、まだ見ぬ力との出会いを求めていくのだ。美術と初めて出会った頃は、もっと想像力を豊かに成長させたい、もっと高い技術力を身に着けたい、と心より願っていたはず。だったら自分の才能のレベルを、自分の手で引き上げて、チャレンジし続けていきましょう! ※画像は保手濱孝さんからいただいた年賀状です