創作が上手くいかなかった時は、それを他人のせいにしてはいけない。誰かに責任をなすりつけてしまうと、一時的にはスカッとして晴れるかもしれないが、自分の失敗や能力不足を棚に上げては、何も問題は解決していないままだ。上手くいかなかったことを、自分の都合の良いように解釈しているようでは、嫌なことをやらない言い訳や口実に明け暮れているだけ。そう、不都合な事実をねじ曲げてはならない。自分一人ではどうにもならないこともあるけど、ほとんどの上手くいかない理由は本人の中にある。「人に評価されたい」、「有名になりたい」など、自分の才能を正当に評価して欲しいと願って、あるがままの現実から目をそらして逃げているのだ。他人の評価なんて気にしない！自分で見つけた答えなら納得して創作できるはず。いつも気持ち良く生きていれば、自然と人は集まってくる。自分自身の感性を信じて、リスクを背負いながら創作していこう！
