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私はことあるごとに美術とはどんなものなのかと考えている。そもそも美術とはあらゆる解釈があって、ハッキリとした答えはないもの。とても流動的な存在であって、時代と共に評価が変化していく。だから自分の頭で思い付くままやってみて、いろいろなことを肌で感じて学ぶしかない。ほんのちびっとでも自分の感性で面白さを実感できることが大切なのだ。みんなと同じように楽しそうに見せかけて、知ったかぶって喜んでいるようではいけない。自信や誇りは美術への熱い思いの積み重ね。自分の意志で素晴らしいや美しいは決めていこう!